
RO膜(逆浸透膜)の洗浄頻度が、4回/年 以上のお客様、 改善の余地があります!
RO膜の効率低下の発生原因として、”ほとんど”がスライム(微生物による汚れ)となっています。
スライムが付着すると、 ①スライムによる閉塞 、 ②局部的な塩類濃度の上昇 が起きやす
くなります。この結果、
・スライムや濃度分極によるスケール付着が生じ、
差圧上昇
!
・濃度分極を原因とする透過水の
電気伝導率の上昇!
などといった障害が発生し、
RO膜の洗浄回数や交換回数が増加します
。
⇒RO薬品 ” クリバーターIK-110 ” を使用することで、差圧が改善し、脱塩率等も維持できます。