
これからシーズンをむかえる空調設備や、各種熱交換器・冷凍機などの冷却用の冷却水系では、
水処理管理の仕方により、無駄なエネルギーを消費し、無駄にCO
2
を発生させていることがありま
す。
①
高濃縮運転の実施により、ブロー水の低減・節水
(適切な水処理を実施すること)
②
スライムやスケールを防止し、熱交換器等を清浄に保つことで、熱効率を向上させ、動力費を削減
上下水道のCO
2
排出量換算係数は、
0.58kg-CO
2
/㎥
です。
冷却水のブロー水量を低減するだけで、CO
2
を削減することができます。