山陰水処理株式会社は栗田工業株式会社販売特約店です。ボイラのメンテナンス、水処理薬品の販売など水処理のことをトータルサポートしています。

ボイラ水処理 : CO2削減方法について

今回は、地球温暖化対策に向けて、ボイラにおけるCO2削減方法を紹介します。

ボイラにおけるCO 2 削減方法 :

 ボイラは蒸気を発生させるために大量の燃料を消費し、その結果、燃料消費量に応じた二酸化
 炭素を発生します。燃料消費量が増える要因と、その解決策は下記の通りです。

   

要因

主な原因

主な対策

ブロー量が多い

給水中のシリカが高い

高濃縮対応型薬品の使用

ドレン水の未回収

ドレン中の鉄分が高い

復水処理剤の使用

ボイラ効率が悪い

旧型のため燃焼効率が悪い

エコノマイザー付ボイラへ更新

ブロー量低減によるCO2削減効果について :

 ボイラのブロー水は高温・高圧であるため、かなりの熱量を保有しています。このブロー水を捨て
 ることは、その熱量相当の燃料を捨てている事と同じです。
 よって、いかにブロー水削減するかが省エネ・CO 2 削減のカギとなります。
 この課題を解決すべく開発された「高濃縮対応型薬品」を適用した場合の、ブロー量削減とCO 2  
 削減効果の例は下記の通りです。

ボイラ水

現状

高濃縮対応型薬品

シリカ基準値

450mg/L

700mg/Lにup

濃縮倍数

10倍

15倍まで

ブロー率

10%

7%まで削減

 ボイラにおけるCO2削減方法として、ブロー量削減が最も手短な方法です。
 但し、上記の例はシリカ濃度を基準に高濃縮運転を可能にした例であり、安易にブロー量を
 削減しようとすると、逆にスケール障害となることがあります。是非、弊社とご相談の上、高
 濃縮運転をご検討ください。
 

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